千葉県公立高校入試分析【2019年度】

鎌取・おゆみ野・誉田の学習塾 大桜塾です!

千葉県の公立高校入試の分析の第5回目。2019年度入試について分析していきます。

国語

2020年度に比べて平均点は約8点近く高くなっていますが、やはり比例するように正答率が50%以上の問題が多くなっています。正答率分布も均等になっていて、山をはって入試に臨んだ場合は点数が伸び悩んでしまったでしょう。

数学

数学は2022年度以前は正答率分布も全体的な傾向が変わりません。数学は大問2の出来次第で平均点の前後が出やすい傾向だと思います。また本年度は正答率が1%を切る超難問も出題されていますが、基本的な解放は例年通りです。

英語

理科

2019年はどの大問からもまんべんなく点数が取れるような構成となっています。平均点も60点を超えており、改めて全ジャンルまんべんなく勉強をしておく必要があることを示してます。

社会

社会はコンスタントにここ数年平均点が55点以上で推移しています。但し全体で正答率が80%以上の問題がたった4問しかなく、社会が苦手な生徒は点数が伸びなかったと予想されます。

以上です!