教科書内容理解+基礎力の定着
当塾は小学校5年生以上を対象としています。特に小学生は算数で差がつくのが2年生と5年生のタイミングです。2年生では算数の基本となる「九九」「繰り上がり・繰り下がり」「位取り」を行います。5年生では学習難易度がぐっと上がり、「4年生までは算数が得意だった」という話をよく聞きます。
また中学生になって途端に成績が下がったという話をよく聞きます。「中1ギャップ」という言葉もあるほどですが、中学生になったから成績が下がるわけではありません。小学校の内容がしっかり身についていないから成績が下がります。中学校の学習内容は、小学校で習う内容からつながっています。つまり、小学校のうちから基礎を固め、学習習慣をつけておくことが大切です。そのため、当塾では基礎力徹底をテーマとした学習を進めていきます。
学習指導要領改訂で難易度アップ
学習指導要領改訂に伴い英語が小5から必修となりました。算数や国語といった従来の科目も、少しずつ難易度が上がり次世代に向けた学校教育がスタートしています。こうした新しい科目や制度に完全対応をしています。
英語対策
中学生の英語の教科書は大幅に改訂されました。これは高校受験も難化することを意味します。中学校で学習する単元も、これまで高校で学習していた単元が中学に降りてきます。英語は、小さい頃から準備をしていた家庭もある一方、学校のみという家庭に分かれ、中学校に入るとその差は大きくなっているケースが多くみられます。しかし、小学校から少しずつ英語を学習することで誰でもレベルアップすることができます。英会話教室と違い、学習塾だからこそ、中学進学後の学習内容を踏まえての小学英語を提供します。
大桜塾では中学入学後に苦労しないように、小学校の学校では行わない文法事項を学習し、中学入学後つまづかないような力をつけていきます。
年間スケジュール
※上記カリキュラムは一例です。個別カリキュラムごとに変更をすることがあります。また、学習時期は目安となります。