動作動詞と状態動詞
鎌取・おゆみ野・誉田の学習塾 大桜塾です!
今回も前回に引き続き英語の話題です。
現在進行形や過去進行形を勉強しているときに、
「進行形にはしてはいけない動詞があるので気を付けましょう」
と説明されたことはないでしょうか?
これは動詞には
「動作動詞」「状態動詞」
という2種類の動詞が存在するためなのです!
それではこの2種類の動詞について紹介していきます。
動作動詞
・go(行く)
・visit(訪れる)
・walk(歩く)
・run(走る)
・play(~をする)
など
動作や変化を表す動詞で、1つのまとまりの動作や行為イメージです!
状態動詞
・be(~である)
・know(~を知っている)
・like(~が好きである)
・want(~が欲しい)
・live(住んでいる)
など
具体的な「動作」で表すことはできない動詞で、同じ状態が長い間続くイメージです!
前回同様他にもたくさんありますが、区別をするイメージを持つことが大切です!
またこれらの動詞にも例外的な使い方なども存在するため、問題を解いていく中で疑問に思ったことは必ず先生に確認しましょうね!